30歳までに500万円貯金する

はじめまして、かーりーです。
貯金、断捨離、読書日記、日常のあれこれをつらつら書いてます。

読書日記(7/18)

最近職場で、「最近の体重計ってすごい」って話をしました。
体脂肪率や、骨密度、左右の筋肉のバランスなんかもわかるらしいです。おお、健康診断いらないじゃないですか。でも、そんなに色々わかるのもなんか怖いよね(笑)とその話はそこで終わりましたが、知ったところで管理できなきゃ確かに数字に意味はない。


その時、体重計を持っていなかったかーりーは、もしも体重計を買うことがあったらシンプルな奴にしようと決めました。


で、今日値下げ品だった体重計(タニタ製)をゲット!


そういえば、タニタって・・・昔そんな本を読んだなあと思いだしまして。

小説 体脂肪計タニタの社員食堂 (角川文庫)
小説 体脂肪計タニタの社員食堂 (角川文庫)
著者:田中 大祐
出版社:角川書店
発売日:2013-04-25
カテゴリー:本


ああ、そうこれこれ・・・たぶんこれ、だと思う。


表紙は忘れても、「タニタって体重計作ってる会社なんだ・・・」と読んだ時の衝撃は忘れない。


読んだ当時は、タニタ食堂の~って料理本や飴なんかが、当たり前に売られていたからなんか食品系の会社なんだと漠然と思ってたんだよね。



粗筋としては、「せっかく画期的な体脂肪計を作ったのに社員がデブばっかりじゃ説得力がない!」と会社が一念発起して、社長の息子含めたえりすぐりのデブ社員を数人選んでダイエットの様子を公開するプロジェクトを提案。それを助けるために社員食堂がどんどん改革されていくって話でした。


感想としては、なんかこう一丸となってる会社っていいな~って。
食堂って裏方なのにこうして企画に関わっていくってすごいことだし、会社に貢献するのに職場は関係なかったのかなってこの本を読んでから思うようになりましたね。



・・・そんな思い出話はさておいて。
ちょっと初乗りした時の数字が衝撃的だったんで、これからは朝晩乗って食事に気を使おうと思います。

×

非ログインユーザーとして返信する